皆さんこんにちは。
ブログの概要欄に「一年に一度くらいの更新です」と書いたら本当に一年ぶりになってしまいました。
シャオと申します。
タイトル通り、Wake Up,Girls!(以降WUG)5thツアー岩手公演に参加してきました。
以下備忘録です。
記憶が曖昧なため、間違い等あればご指摘頂けると助かります。
今回記事を書くに至ったのは、岩手公演で披露された奥野香耶さん考案のパフォーマンスが素晴らしかったためです。
今回のWUG5thツアーはPart1,2,3に分けられ、
企画に突入する際に「雨ニモ負ケズ」の朗読。
朗読が終わるとピアノとひな壇がセットされ、ひな壇に登るたくさんの人の姿が。
演奏が終わると、
2番からはWUGの奥野香耶さん以
落ちサビでは「皆さん一緒に歌ってください」
ここから昼の部の感想です。
岩手出身の宮沢賢治作の「
故郷への想いだけではない、
誰しもが一度は経験あるのに、合唱っていうと敬遠される。それでいいのかよと。
— 太田代将孝 (@m_ootashiro) 2018年12月10日
音楽的に技術的に追い求め過ぎて、伝えることを疎かにしてないかと。
だったら伝えられる合唱団を作ろうとイーハトーヴシンガーズを立ち上げてまもなく5年。
求めていた理想郷が、イーハトーヴが。昨日のあの空間。
指揮者の方にここまで言わせてしまう空間。
本当に素晴らしい空間でした。
夜の部はWUGの7人のVTRが流れ
詳しい内容は覚えていませんが、
7人目の奥野香耶さ
曲の途中(2番?)からWUGの奥野
その後、
夜の部も落ちサビから観客と共に歌い、
大喝采の中、
ここから夜の部の感想です。
昼の部との変更点は「旅立ちの時」。
「
「極上スマイル」を核に据えたツアーPart1は記
それが岩手では、
解散が決まってから、
ツアーPart1は本当に楽しくてあっという間で、気づけば時間の経過によって緩やかに感情が麻痺し、
それをしっかり取り扱い、
前回のブログにちょこっと田所あずささんについて書いたのと似て
「この人すげえ!!!!!!」
あんなに嬉しい拍手とスタンディングオベーションに感動して、よし!昼夜参戦のワグナーのためにも、もちろんお初の方にも、そしてWUGメンバー、スタッフのためにももっといい音楽にしよう!
— 太田代将孝 (@m_ootashiro) 2018年12月9日
…と改めて音楽を作り直したのが夜公演。
20数年音楽で飯食ってるけど、今日のワグナーが最高!!
本当に価値のある時間でした。
いろんなところで歌ってると、スタンディングオベーションってよくあるんですよ。うわぁ〜っと勢いのあるやつ。当然嬉しいんです。
— 太田代将孝 (@m_ootashiro) 2018年12月10日
昨日のは違かったんだよな。何かに引き寄せられるようにザーっと。
あれは初めての経験。
WUGに対してのだとしても、あれは凄い眺めでした!!
昼の部のスタンディングオベーションは何度思い返しても漫画かよと言いたくなるほど圧巻でした。
あんなことあるんですね。
ツアーPart3は半分ほどの参加なので、オタクの皆さんの感想を指をくわえて眺めようと思います。