適当に

1年に1度くらいの更新です。

アニメ「推しの子」感想

有馬かな萌え萌えアニメーション!!!!!

潘めぐみさんに圧倒的感謝といった感じ。

 

短編の中で少しずつ主題が進んでいく感じは分かりやすくて良かった。

ネットリンチなんかは現代トピックス~~~って時代の流れを感じた。

 

他者と比にならない"圧倒的カリスマ"の題材はテンプレながらも強い説得力があって見る度に良いね~となる。

ただ、自分は各演者が持ち合わせているカリスマよりも、自分に落とし込んで咀嚼して悩んだ末に表出された、ある種の超常現象みたいなパフォーマンスが現れる瞬間に惹かれている節はあるかもしれない。

結局コンテンツのライブがさあ~~~と酒を飲みながら繰り返し絶叫するのも多分それ。

 

OPのYOASOBI起用もなんか良いですよね。

この曲強いですよ~~~みたいな主張を感じるオケと加工盛り盛りボーカルの『計算して作られている感』がハマってるな~という感想。

ケロケロっぽい加工が違和感なく自分の中に入ってくるのは、曲の作り方が緻密なのか、かつてのニコニコで自分の中に培われた経験からなのか。

Youtubeで3億回再生されている曲に対して感想を述べるのさすがに緊張感あるな。

 

B小町の成長エピソードは見たかったな。

結局既に売れてるインフルエンサーから導線作るのが早いというぴえヨンのルートを結果的には辿ってMEMちょ加入、初ライブで満員みたいなのも分かるが、成長ストーリー中毒なので。

ルビーの掘り下げってどこかにあった?

 

星野アイの生前の交友関係、気になるといえば気になるけどどちらかというとB小町とアクアが綺麗に進んでいくところが見たい派。

アクアの活動の源泉が復讐なので、そこ掘り下げてBAD直行も嫌だしこれからの物語を見せてほしい気持ち。

過去を振り返り続ける自分の性格が少し変わってきているのかもしれない。

 

明日は田中美海さんのサインはB拾いに行くぞ~~~